ストリートプリントで
アスファルトは
ここまでできる！

「ストリートプリント」は、既存や
新設のアスファルト塗装をベースに、
石畳やレンガ模様を型押しし、
着色コーティングすることで、
耐久性に優れた景観舗装を
実現いたします！

ストリートプリントなら、
従来の舗装材の
問題も解決！

従来の舗装材の問題点

  • 施工責任と高額の
    メンテナンス    のコスト

    劣化によるガタつきやズレが発生するため、定期的なメンテナンスによるランニングコストがかかります。

  • コミュニティからの
    不満

    舗装の打ち替えによる長期工事により、通行の不便さからコミュニティから不満が生まれます。

  • 高コストな工事

    既存舗装の撤去と再工事を行う「再生工事」に高いコストがかってしまいます。

ストリートプリントの特徴

  • point01

    美しい景観を
    創造できます

    様々なデザインパターンとカラーで、ランドスケープ（景観）デザインに対応しております。

  • point02

    初期コストが安く経済的

    アスファルト舗装をベースに施工をしますので経済的です。施工性が良く工期も短期間です。

    各種景観工法価格の比較

  • point03

    安心安全な
    滑りにくい舗装

    誰もが安心して歩けることが重要な要素です。景観舗装材の中でも滑り抵抗値が高く安心して通行できます。
    一般的にすべり抵抗値BPN60以上が滑りにくい路面の基準とされる中で、ストリートボンドで着色コーティングされた路面は、乾燥状態でBPN92、湿潤状態でもBPN79と圧倒的な防滑性を誇ります。

    すべり抵抗値の目安（単位BPN）

    ストリート
    プリント    		 インター
    ロッキング    		 テラゾー
    （人造大理石）    		 磁器タイル 天然石
    （粗面仕上）
    乾燥時状態 75~92 60~95 20~25 50~55 90~95
    湿潤状態 65~79 45~55 5~15 15~20 10~15
    乾燥時状態 湿潤状態
    ストリート
    プリント    		 75~92 65~79
    インター
    ロッキング    		 60~95 45~55
    テラゾー
    （人造大理石）    		 20~25 5~15
    磁器タイル 50~55 15~20
    天然石
    （粗面仕上    		 90~95 10~15
  • point04

    アスファルト路面の
    長寿命化と
    メンテナンスの簡素化

    路面強化着色剤「ストリートボンド」のコーティングによって耐久性が向上し、ガタつきや隙間から雑草、割れなどの現象は発生しません。

    従来のアスファルト路面

    ストリートプリントの路面

ストリートプリント施工手順

  • step01

    墨出し

  • step02

    再加熱

  • step03

    再加熱温度検測

  • step04

    型押し

  • step05

    清掃

  • step06

    塗布前温度検測

  • step07

    着色(1層目)

  • step08

    着色(2層目)

  • step09

    スリップテスト
    (路面温度検測)

  • step10

    スリップテスト
    (実施状況)

  • step11

    施工完了

作業動画

  • ストリートヒーター施工状況

  • テンプレート型押し施工状況

  • ストリートボンド塗布状況 1

  • ストリートボンド塗布状況 2

路面強化着色剤
「ストリートボンド」

ストリートプリント工法で
型押しした後の工程で、
路面強化着色剤「ストリートボンド」で
コーティングを行います。

着色で耐久性・防滑性をUP！

ストリートボンドは、舗装面全体の被覆保護とアスファルト同士の活着補強効果が抜群です。エポキシ樹脂（硬さ）と アクリル樹脂（柔軟性）の２つの樹脂で抜群の耐久性があり、着色のみでも耐候性、防滑性アップとして利用可能です。

カラーは全59色！

代表的なカラー
※ウェブ上の色のため実際の
色調とは異なります

  • ファウン

  • アイリッシュクリーム

  • サンドストーン

  • カーキ

  • ピューター

  • シエラ

  • ブラック

  • テラコッタ

  • ダウントゥーアース

  • グラファイト

特殊施工を用いて

目地と表装の色を変え、よりリアルに表現したり、単色で着色の後に玉拭きで「御影石調」にすることも可能です。